りーママ(@ri_mama_ikuji)です♪
最近娘のりーちゃんは折り紙にはまっています。2歳になった頃位から、よく一緒にやろ〜と誘ってくれます。

でも、、20年以上折り紙で遊んでないので、ほとんど折り方忘れてるんですよ、、笑
それでもネットで検索して、懐かしい〜とか言いながら折っていたんですが、
ネットで検索するのも面倒、りーちゃんと一緒に折り方を確認した方が良いかな、2,3歳が折れそうなレベルのものが分からないので、折り紙の本を買うことにしました。

折り紙の本、買ってみるとめっちゃ良い!
2人で「どれ作る〜?」って本を見て選べて楽しいし、りーちゃんも自分で本を見て折ってるというのが自信にも繋がり満足そうです。
楽しく算数センスが身につく!というフレーズに惹かれて購入した「おりがみ百科3・4・5才」を紹介します♩
もくじ
折り紙で算数力がつく!
折り紙で算数力がつくって知ってましたか。
私はそんなこと考えた事なくて、なんとなーく手先が器用になりそうだし、頭も使っていい遊びかなと折り紙を始めたんですが、折り紙は無意識のうちに楽しく「算数」の世界に触れることができるそうです♪
本の中で、折り紙と算数のつながりが紹介されています。
数や形や推理の基本が身についたり、平面だけでなく立体まで組み立てることができるなど。
また算数言葉「さんかく」「しかく」「はんぶん」「かさねる」「かど」「縦」「横」「ななめ」など、折り紙を折りながら学べるそうです。

りーちゃんも、折り紙で「ななめ」と「かど」をはっきり理解したようです!
基本の形「三角」、「真四角」と「長四角」、「比較」と「対称」の3つのコラムが掲載されています。
親向けのコラムで、折り紙を使ってこのように教えてあげてね、といった感じ。算数言葉を折り紙で実際に体験ささてあげることができるので、子供も理解が深まります♪
「おりがみ百科」のおすすめポイント
折り方のレベルが3段階に分かれています。
1番簡単なものだと、ふね、ちょうちょ、あかちゃん、など。2,3回折るだけで作ることができるので、小さな子供でもでき、達成感が得られます!

本を見ながらママと一緒に折ると、分かりやすいよ!

レベル2は私と一緒なら楽しんで折れますが、レベル3は本を見ても「わからなーい。」「ママやって。」とまだ3歳になりたてのりーちゃんには難しそうです。

レベルが高いものは、私がほとんど折ってりーちゃんがクレヨンで模様を書くようにすると楽しそうです!

折った後に遊びで使えるものが多くて(乗り物、食べ物など)ごっこ遊びが好きな子は、更に楽しめると思います。
本にも作品を使った遊び方が書かれているので、参考にできます。

かき氷、ジュース、プリンをたくさん作ってママとお店屋さんごっこしたよ。

取り組んだ感想

「おりがみ百科」を購入した時は2歳半だったりーちゃん。1週間に何日か一緒に折り紙をするだけでもどんどん上手になりました。
イヤイヤ期も少し残ってるので(笑)本を見ながら「ここ半分に折ってみよう」など声をかけると「違うでしょー!!(大号泣)」みたいな事も多々ありましたが、、
そういう時こそ、簡単なレベルのものに取り組んで達成感を感じられるようにしてあげると、満足そうに作っていました。
りーちゃんは自分で本を見て何を作るか考える時間も楽しいようで、「どれにしようかな〜」「何色で作ったら可愛いかな〜」とニコニコ悩んでいます。
購入した「おりがみ百科」は、今後もまだまだ活躍しそうです♪
折り紙は楽しいだけでなく手先が器用になるし、集中力もつくので知育にもピッタリですよね。
折り紙を家で楽しむなら、ネットで検索せず1冊本を購入して一緒に見ながら折ることをお勧めします▼